交通事故に遭ってしまったら、口コミや評判を必ずチェックした上で弁護士事務所を選ぶようにするのがお勧めです。
弁護士事務所のホームページ上の記載だけでは、良い口コミだけしか掲載されていませんから、口コミや評判をチェックし、事務所の実情を調べる事が、本当に信頼できる弁護士を選ぶ方法となるのです。
こちらでは、交通事故案件に長けている弁護士事務所の口コミや評判を紹介していきます。
今回ご紹介するのは、ベリーベスト法律事務所です。
ベリーベストは、非常に店舗数が拡大しており、全保連が多用しているという大手の弁護士事務所です。
どんな事務所なのか、早速チェックしていきましょう。
目次
ベリーベスト法律事務所の特徴と詳細
事務所の特徴詳細情報
| 特徴 | 弁護士は146名、専門スタッフ300名以上在籍している大手弁護士事務所 大手ならではの総合力があり、実績と相談数は他の事務所と桁違い |
| 所在地 | （東京オフィス）東京都港区六本木1-8-7 MFPR六本木麻布台ビル11階 |
| 拠点数 | 44拠点 ※2020年9月現在 北海道・東北（2拠点） 関東（15拠点） 中部・東海（4拠点） 北陸（2拠点） 近畿（9拠点） 中国・四国（3拠点） 九州・沖縄（4拠点） 海外（2拠点） |
| 在籍弁護士 | 146名 |
| 受付時間 | 平日9:30～21:00 土日祝9:30～18:00 |
| 問合せ | 0120-49-5225 |
代表弁護士紹介
代表弁護士：酒井 将（東京弁護士会）
1995年 03月 慶應義塾高等学校 卒業
1999年 03月 慶応義塾大学法学部法律学科 卒業
2000年 11月 司法試験合格
2002年 09月 最高裁判所司法研修所（札幌地方裁判所配属）修了
2005年 07月 弁護士ドットコム株式会社（東証マザーズ6027）共同創業 代表取締役副社長 就任
2006年 05月 法律事務所オーセンス 開設
2010年 04月 弁護士ドットコム株式会社（東証マザーズ6027）代表取締役副社長 退任
2010年 12月 ベリーベスト法律事務所 開設
代表弁護士：浅野 健太郎（東京弁護士会）
1995年 03月 慶應義塾志木高等学校 卒業
1999年 03月 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
2000年 11月 司法試験合格
2002年 10月 最高裁判所司法研修所（京都地方裁判所配属） 修了
2002年 10月 柳田野村法律事務所（現 柳田国際法律事務所） 入所
2006年 09月 法律事務所オーセンス（現ベリーベスト法律事務所）パートナー
2009年 05月 ニューヨーク大学法科大学院 修了（New York University School of Law LL.M.）
2009年 11月 米国ニューヨーク州司法試験合格
2010年 01月 米国ニューヨーク州弁護士登録
2010年 12月 ベリーベスト法律事務所 開設
代表弁護士：萩原 達也（第一東京弁護士会）
1995年 03月 慶應義塾高等学校 卒業
1999年 03月 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
2000年 11月 司法試験合格
2002年 10月 最高裁判所司法研修所（盛岡地方裁判所配属） 修了
2002年 10月 日比谷見附法律事務所 入所
2004年 10月 弁護士法人岩手銀河法律事務所 入所
2005年 10月 みちのく法律事務所 入所
2013年 04月 ベリーベスト法律事務所 入所
ベリーベスト法律事務所の交通事故への対応力
ベリ―ベスト法律事務所のメリット
- 業界最大手で全国に22店舗を展開
- 様々な弁護士がおり後遺障害等級認定の取得まで、トータルフォローが可能
- 被害者のみでなく加害者の相談にも対応
- 保険会社代理経験のある弁護士が多数在籍
- 軽症の事故にも対応
保険会社の代理人としての経験がある弁護士も多数在籍しているため、交通事故案件を有利に進めるためのノウハウを熟知しており、より高い賠償金請求が可能となります。
専門性や実績について（件数や事例）
取り扱い分野（個人）：交通事故・B型肝炎給付金請求・離婚問題・刑事弁護・債務整理・遺産相続・労働問題・債権回収・消費者被害・外国人のビザ申請
- 交通事故だけではなくその他にも多くの分野で活躍
- B型肝炎訴訟、債務整理、交通事故や任意売却、労働災害補償、遺言遺産相続や顧問弁護士などは、専門サイトを用意しており、より詳しい情報収集が可能
特に、B型肝炎訴訟や、債務整理に力を入れていますが、個々の弁護士によって得意な分野が異なるため、交通事故案件を依頼した場合でも、専門性の高い知識により、より良い解決へと導いてもらう事ができます。
料金形態
- 相談料無料
- 着手金無料
- 成功報酬回収金額の10％+20万円
- 完全後払い
- 分割可
- クレジットカード払い可
後遺障害の異議申立を行う場合や、第三者機関や訴訟に移行する場合には、着手金が必要となる場合もありますのでご注意ください。
後遺障害への対応
- 適正な後遺障害認定の見極め
- 被害者請求のサポート
- 異議申し立ての申請
- 医療コーディネーターのサポート
他の弁護士事務所とは違う点としては、重症の場合には、「医療コーディネーター」をつける事ができるという点です。
医療コーディネータ―により、治療についてのサポートや支援を行う事が可能となります。
交通事故示談交渉の森中の人
