過失割合

判例で見る交通事故の慰謝料と過失割合

投稿日:

シカ
交通事故の過失割合って何?慰謝料をもらう時に過失割合が高くなってしまうと、受け取る額が少なくなってしまうって聞いたんだ。

ミミズク
過失割合とは、その事故に対して、どの位責任があるかという事を判断している割合だよ。

シカ
過失割合は、どうやって決まるの?自分で変える事ができるのかな?

ミミズク
過失割合は、過去の判例によって決まっているんだよ。今回の記事では、交通事故によって異なる過失割合について、詳しく見ていこう。

交通事故に遭ったときには、加害者側に対して損害賠償請求をしなければなりません。
このとき、被害者の「過失割合」が非常に重要となります。
過失割合が高くなると、その分相手に請求できる慰謝料などの賠償金額を減らされてしまうからです。

適切な過失割合は、これまでの判例の蓄積によって、決められているので、交通事故に遭ったら、まずは判例の過失割合の基準を押さえておくことが大切です。

今回は、判例で見る交通事故の過失割合について、解説します。

目次

過失割合とは

まずは、過失割合とはどのようなものか、簡単に確認しましょう。
過失割合は、交通事故の結果発生した「損害」に対する、被害者と加害者の責任の割合のことです。

交通事故が起こったとき、多くのケースでは、どちらか一方が100%悪いということにはなりません。
被害者にも一定の過失があったと考えられます。
そこで、被害者と加害者の双方の過失の程度を決めます。
それが過失割合です。

そして、被害者に過失割合がある場合、その割合分は、慰謝料などの賠償金を減額されてしまいます。このことを「過失相殺」と言います。
たとえば、被害者の過失割合が25%の場合、過失相殺によって、相手に請求できる賠償金が25%減となってしまいます。慰謝料が1000万円分発生していても、750万円しか請求できなくなってしまうということです。

そこで、示談交渉をするときには、できるだけ被害者の過失割合を小さくしなければなりません。

自動車事故での過失割合は判例で決まっている

シカ
自動車同士の事故の場合、過失割合が0になることはあまりないって聞いたんだ。なんで0にならないの?
ミミズク
車を運転する場合には、お互いが注意を払って運転しなければいけないため、過失割合が0になることが少ないんだよ。だけど、過去の判例には、後ろからの追突事故の場合など、過失割合が0になるような事故もあるんだよ。

 

ただ、被害者の過失割合を小さくするとは言っても、好きなように小さくすることができるものではありません。
過失割合については、判例によって適切な基準が決められているからです。
これまでの判例の蓄積により、交通事故のさまざまなケースごとの過失割合の基準があります

たとえば、交通事故には四輪車同士の事故、四輪車と単車の事故、四輪車と歩行者の事故、四輪車と自転車の事故の類型がありますし、信号機のある交差点での事故、信号機のにない交差点での事故、横断歩道上の事故、横断歩道のない事故、追い越し際の事故、巻き込み事故、高速道路上の事故など、いろいろなケースがあります。
そこで、ケースごとの基本の過失割合が定められています。

判例を調べるメリット

シカ
自分自身で判例を調べても、過失割合って決まっているから、変えられないんじゃないの?

ミミズク
任意保険会社は、支払う示談金を少なくするために、判例よりも高い過失割合をあててくることがあるんだ。だから、判例を知っておくと、保険会社の言いなりになってしまう事がないんだよ。

被害者の方は、普通判例の過失割合の基準など知らないことが多いです。
そういったとき、判例を調べると、どのようなメリットがあるのでしょうか?

被害者が自動車保険会社と示談交渉をするときには、保険会社は適切な過失割合の基準を当てはめてこないことが多いです。
被害者が過失割合の基準を知らないので、被害者に大きな過失割合を割り当ててきます。そして、被害者に支払う治療費や慰謝料などの賠償金を少なくしようとしています。

もし、被害者が適切な過失割合の基準を知っていたら、反論できるので、不当に賠償金を減らされることがありません
適切な判例の過失割合を主張して、正当な金額の賠償金を獲得することができます。

そこで、交通事故に遭って、相手の保険会社が「本件で過失割合は〇%:〇%です」と言ってきたら、それが本当に妥当な過失割合になっているのか、一度、判例の基準を調べてみることをお勧めします。

判例の過失割合の調べ方

シカ
過失割合を調べる場合には、何を参考にすれば良いの?
ミミズク
判例タイムズや、赤本、青本などを参考にしてみよう!

判例の過失割合を調べたいときには、いくつかの方法があります。

判例タイムズで調べる

1つは、判例タイムズという本で調べる方法です。
判例タイムズとは、判例タイムズ社という出版社が出している法律雑誌です。その別冊で、交通事故の過失割合の基準についての特集があります。

現在出ている最新版は、「別冊判例タイムズ38 民事交通訴訟における過失割合率の認定基準」という本です。ウェブ上でも買えるので、一冊購入すると良いでしょう。

判例タイムズ社

交通事故の青い本、赤い本で調べる

もう1つは、交通事故の青い本、赤い本という本を購入する方法です。これらの本は、弁護士会の交通事故相談センターが発行しています。

赤い本の正式名称は「民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準」、青い本の正式名称は「交通事故損害額算定基準」と言います。

どちらも、交通事故の損害賠償金計算方法を細かく解説しています。
弁護士会のサイトから購入できるので、どちらか一冊購入しても良いでしょう。

弁護士に相談する

3つ目の方法は、弁護士に相談をする方法です。
弁護士は、当然ケースごとの判例の過失割合を把握していますので、どのような交通事故であったかを説明すると、弁護士が適切と考えられる過失割合の基準を教えてくれます。
この方法なら、本を購入する手間も費用も不要ですし、自分で難しい本を読み解く必要もありません

最近は、交通事故の無料相談ができる弁護士事務所も増えているので、過失割合のことで疑問を持ったときには、一度相談をしてみることをお勧めします。

判例の過失割合は、どのようにして決まっているのか

 

シカ
自動車対歩行者の場合には、自動車が悪くなってしまうんだよね?

ミミズク
そうだね。信号を無視している事がなければ、自動車は、二輪バイクや自転車、歩行者よりも、過失割合が高くなってしまう事になるよ。

以下では、判例の過失割合は、どのような要素によって決まっているのかご説明します。

当事者で変わる過失割合

過失割合は、損害発生に対する責任の度合いです。
そこで、双方が同じような行動をとっていたら、基本的に過失割合は同じになるはずです。
たとえば、同じくらいの道路幅で互いに直進してきた自動車が接触したケースなどでは、過失割合が
50%:50%になるとも思えます。

しかし、交通事故の過失割合は、当事者によって異なる、というのが判例の考え方です。

四輪車同士の場合

まず、四輪車同士の場合には、お互いが同じ立場ですから、過失割合は対等に判断されます。

四輪車と単車の場合

これに対し、四輪車と単車の場合、過失割合は単車に有利に修正されます。

単車は、四輪車より車体が小さく、速度も四輪車ほど速くありません。また、視界も四輪車より狭く、事故を避ける能力が四輪車より低いです。
しかも、いったん交通事故が発生すると、単車は大きな被害を受けます。四輪車の運転手が無傷でも、単車のライダーが死亡するケースも、珍しくはありません。

そこで、判例では、四輪車の方に、より高い注意義務を課しています。同じような状況であれば、四輪車の過失割合が高くなります。このことを、「単車修正」とも言います。

そこで、四輪車を運転するときに、単車が近くを走っていたら、事故を起こさないように十分配慮する必要があります。

四輪車(単車)と自転車の場合

四輪車や単車と自転車の場合、過失割合は自転車に有利になります。このことは、先ほどの単車修正のことを考えるとすぐにわかります。

自転車は、エンジンを積んでいませんし、速度も遅いです。
車体も軽く小さいので、事故をさける能力は低いですし、バイクや車と接触すると、自転車に乗っている人が大きな被害を受けることが明らかです。

そこで、四輪車や単車に比べて、自転車の過失割合はかなり小さくなります。
自動車を運転中に自転車が横を走っているときには、事故を起こさないように細心の注意を払う必要があります。

四輪車(単車)と歩行者の場合

それでは、四輪車や単車と歩行者の事故の場合、どのように扱われるのでしょうか?
今までの話からすると、明らかにわかるでしょう。

歩行者は、自転車よりもさらに弱い立場です。
四輪車や単車が走ってきたときに、歩行者が適格によける、ということはほとんど不可能です。

そこで、四輪車や単車と歩行者の交通事故が起こったときには、圧倒的に歩行者の過失割合が低くなります。
歩行者にも相当の責任があると思われるようなケースでも、車の過失割合が極めて高くなるので、注意が必要です。

車やバイクを運転しているときに、歩行者をはねたら大変なことになるので、絶対に歩行者相手に事故を起こさないよう、注意して運転しましょう。

信号機の色で変わる過失割合

次に、信号機の色も、過失割合に大きな影響を与えます。
信号機のある場所では、信号機の色を守っていなかった方が圧倒的に不利になります。

信号機による指示を守るべきことは、道路交通に関するルールの基本中の基本なので、これを無視すると、非常に高い過失割合を割り当てられてしまいます。歩行者であっても、赤信号で横断していると、四輪車より過失割合が高くなることがあります

そこで、四輪車のドライバー、バイクのライダー、自転車の運転者、歩行者、どのような立場であっても、信号無視は絶対にしてはいけません。
信号無視をして事故を起こすと、自分の過失割合が高くなって、相手に対する賠償金請求をほとんどできなくなってしまうおそれがあります。

横断歩道上と横断歩道外かで変わる過失割合

歩行者と四輪車または単車の交通事故の場合、歩行者が横断歩道を歩いていたかどうかが非常に重要となります。
道路交通法上、横断歩道を歩いている歩行者は、ほとんど「絶対的」と言っても良いほどの保護を受けます。
そこで、横断歩道を歩いていると、歩行者の過失割合は非常に低くなり、ほとんど
0%となります(ただし、信号無視をしていると、過失割合が上がります)。

ところが、近くに横断歩道があるにもかかわらず、横断歩道を無視して車道を歩く歩行者がいます。
幹線道路で横断歩道外を歩くケースもあります。そのような場合、歩行者にもそれなりに高い過失割合が割り当てられてしまうので、注意が必要です。

具体的な判例の過失割合の基準

シカ
過失割合の具体的な事例が知りたいな!

ミミズク
それじゃあ、様々な判例を紹介するよ。早速見てみよう。

ここからは、具体的な交通事故の過失割合についての判例の基準をご紹介します。

歩行者と四輪車の、信号機のある交差点の交通事故(歩行者が横断歩道上を歩行、四輪車は直進)

まずは、信号機のある交差点において、歩行者と、直進してきた四輪車が接触した交通事故の過失割合を確認しましょう。
歩行者が横断歩道上を歩いていたことを前提としています。

歩行者の信号機の色 四輪車の信号機の色 歩行者の過失割合 四輪車の過失割合
0% 100%
10% 90%
20% 80%
50% 50%
70% 30%
青で横断を開始して、横断途中で赤に変わったケース 0% 100%
赤で横断を開始して、横断途中で青に変わったケース 10% 90%
青で横断を開始して、横断途中で赤に変わったケース 20% 80%
黄で横断を開始して、横断途中で赤に変わったケース 30% 70%
青で横断開始して、安全地帯の付近で赤に変わったケース 30% 70%
黄で横断開始して、安全地帯の付近で赤に変わったケース 40% 60%

歩行者と四輪車の、信号機の設置されていない交差点上における交通事故の過失割合(歩行者が横断歩道上を歩いていたケース)

歩行者が、信号機の設置されていない横断歩道を渡っていたところ、直進や右左折で進行してきた車両と接触した場合の過失割合は、以下の通りです。

  • 歩行者が0%、四輪車が100

先にも説明しましたが、横断歩道上の歩行者は、絶対的な保護を受けます。

単車対四輪車の、信号機のある交差点上での交通事故(直進車同士の出会い頭の事故)

次に、二輪車(単車)と自動車(四輪車)の交通事故の過失割合を確かめていきましょう。

信号機のある交差点で、単車も四輪車も直進してきた場合のお互いの過失割合は、以下の通りです。

単車の信号機の色 四輪車の信号機の色 単車の過失割合 四輪車の過失割合
0 100
100 0
10 90
70 30
40 60

信号機の設置されていない交差点で、直進してきた単車と四輪車の出会い頭の交通事故

単車と四輪車の信号機のない交差点での交通事故は、それぞれが徐行していたかによって過失割合が変わります。

事故の状況 単車の過失割合 四輪車の過失割合
単車が左方車、四輪車が右方車 両方とも同速度 30% 70%
単車減速、四輪車減速せず 15% 85%
四輪車減速、単車減速せず 45% 55%
単車が右方車、四輪車が左方車 両方とも同速度 50% 50%
単車減速、四輪車減速せず 35% 65%
四輪車減速、単車減速せず 60% 40%
黄で横断開始して、安全地帯の付近で赤に変わったケース 40% 60%
単車が右方車、四輪車が左方車 両方とも同速度 50% 50%
単車減速、四輪車減速せず 35% 65%
四輪車減速、単車減速せず 60% 40%

自転車対自動車の、信号機の設置のある交差点上での出会い頭の交通事故(双方とも直進)

次に、自転車と自動車(四輪車及び単車)の交通事故の過失割合を見てみましょう。

まずは、信号機のある交差点において、両者とも直進してきて出会い頭で交通事故が発生したケースです。

自転車の信号機の色 自動車の信号機の色 自転車の過失割合 自動車の過失割合
0% 100%
80% 20%
10% 90%
60% 40%
30% 70%

信号機の設置されていない交差点で、直進してきた自動車と自転車の出会い頭の交通事故

次に、信号機の設置がない交差点上で、直進してきた自転車と、同じく直進してきた四輪車の出会い頭の交通事故の過失割合を、ご紹介します。

事故の状況 自転車の過失割合 自動車の過失割合
同じ道路幅の場合 20% 80%
自転車が明らかに広い道路の場合 10% 90%
自動車が明らかに広い道路の場合 30% 70%
自動車側に一時停止規制がある場合 10% 90%
自転車側に一時停止規制がある場合 40% 60%

信号機の設置されている交差点で、直進する四輪車同士の出会い頭の交通事故

次に、四輪車同士の交通事故の過失割合を、確かめていきましょう。
まずは、信号機がある場合です。

A車の信号機の色 B車の信号機の色 A車の過失割合 B車の過失割合
0% 100%
20% 80%
50 50

信号機の設置されていない交差点上で、直進する四輪車同士の出会い頭の交通事故

信号機のない交差点では、以下の通りとなります。

事故の状況 A車の過失割合 B車の過失割合
A車が左方、B車が右方 両方とも同程度の速度 40% 60%
A車減速せず、B車減速 60% 40%
A車減速、B車減速せず 20% 80%
B車が一方通行違反 20% 80%
A車が明らかに広い道路 両方とも同程度の速度 30% 70%
A車減速せず、B車減速 40% 60%
A車減速、B車減速せず 20% 80%

相手の保険会社が適切な過失割合に同意しない場合の対処方法

シカ
過失割合が納得できない場合にはどうしたら良いのかな?
ミミズク
弁護士に相談する方法が、一番適切となるよ。

以上のように、交通事故の過失割合は、ケースに応じた判例の基準があるので、事故が起こったときには、その基準を当てはめるべきです。
しかし、被害者が自分で相手の保険会社に対し、判例の過失割合を主張しても、自賠責保険の限度額を超えている場合には、任意保険会社の担当者が同意しないことがあります
そのようなときには、弁護士に示談交渉を依頼しましょう。
弁護士は、適切な判例の過失割合を知っていますし、もし、相手がどうしても合意しない場合には、裁判を起こして適切な割合を認定させるので、相手の保険会社も、弁護士相手に無茶な主張をしないことが多いです。

弁護士に依頼すると、それだけで被害者側の過失割合が下がりますし、任意保険基準ではなく、弁護士基準での計算となりますから、相手に請求できる慰謝料などの賠償金の金額が、数%~数十%アップすることがよくあります。
その他にも、休業損害や逸失利益についても、計算、交渉してもらう事が可能ですし、後遺障害者となってしまった場合には、弁護士に依頼する方が大幅に慰謝料が跳ね上がります。

もし、弁護士が示談交渉に臨んでも、相手が強硬に不適切な過失割合を主張する場合、実際に訴訟を起こせば、適切な過失割合を当てはめさせることができます。

過失割合について納得できない場合や疑問がある場合には、まずは弁護士に相談するところから始めましょう。

まとめ

シカ
過失割合って判例で決められているんだね。保険会社が過失割合を高くしてくるなんて知らなかったよ。

ミミズク
納得いかない時には、弁護士に相談しよう。弁護士費用がかかってしまっても、その分過失割合を下げる事ができれば、受け取る保険金額がアップするから、弁護士費用に充てる事が可能となるんだよ。

今回は、判例の過失割合の基準について、解説しました。

判例では、交通事故ごとに適切な過失割合の基準が決まっています。
交通事故に遭ったときには、まずは弁護士に相談をして、自分のケースで当てはめるべき過失割合を聞くようにしましょう。
自分で加入している任意保険に、弁護士費用特約がついていれば、保険者は無料で示談まで行ってもらう事が可能となりますから、弁護士特約のオプションをつけているのか、確認してみましょう。

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福谷陽子

福谷陽子

元弁護士・ライター。
京都大学在学中に司法試験に合格し、弁護士として約10年間活動。うち7年間は独立開業して事務所の運営を行う。
実務においては交通事故案件を多数担当し、示談交渉のみならず訴訟案件も含め、多くの事件に関与し解決。
現在はライターとして、法律関係の記事を執筆している。

■ご覧のみなさまへのメッセージ:
交通事故に遭うと、今までのように仕事を続けられなくなったり相手の保険会社の言い分に納得できなかったりして、被害者の方はさまざまなストレスを抱えておられると思います。
そんなとき、助けになるのは正確な法律知識とサポートしてくれる専門家です。まずは交通事故の賠償金計算方法や示談交渉の流れなどの基本知識を身に付けて、相手と対等に交渉できるようになりましょう。
お一人で悩んでいるとどんどん精神的にも追い詰められてしまいます。専門家に話を聞いてもらうだけで楽になることも多いので、悩んでおられるなら一度弁護士に相談してみると良いと思いますよ。

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